将来、焼き肉店を開業したいと考えており、自分のイメージに一番近いサングへ。2021年に新卒で入社し、「うしごろ 銀座店」に配属。銀座店のキラリトギンザへの移転を経て、2022年に「うしごろ 新宿三丁目店」へ異動。

将来、焼き肉店を開業したいと考えており、自分のイメージに一番近いサングへ。2021年に新卒で入社し、「うしごろ 銀座店」に配属。銀座店のキラリトギンザへの移転を経て、2022年に「うしごろ 新宿三丁目店」へ異動。
元はパティシエ志望だったが、人と接する方が向いていると考え、サングへ。2019年に新卒入社し、「うしごろ 銀座店」に配属。「うしごろ 表参道店」、「うしごろ 新宿三丁目店」と異動し、2022年1月に主任、10月に副店長となる。
サングに新卒で入社した三上と片山。入社時期は違うが同じ歳であり、「うしごろ 新宿三丁目店」の先輩と後輩、上司と部下でもある。2人が、新宿三丁目店でどのような役割を担い、どんな店舗をつくっていこうとしているのか。今では気兼ねなく思っていることを言い合える関係だという2人に聞いた。
苦
し
い
と
き
も
笑
顔
で
、
い
ろ
い
ろ
な
人
を
よ
く
見
て
い
る
。
「うしごろ 新宿三丁目店」に異動して三上さんに初めて会ったときは、落ち着きがあって、すごく仕事できそうだな。年上かな?」という印象でした。実際は同じ歳だったんですが、一緒に働き始めてからも、たとえ苦しい状況でも笑顔でいれるところや、いろいろな人をよく見ているところを尊敬しています。「アルバイトの子がちょっと落ち込んでいるから気にかけてあげて」みたいなことを言われることがあるのですが、そういうのはたいていお店が忙しくて余裕がないとき。本当にすごいと思います。
僕自身は、デシャップとしてキッチンとホールをつないだり、研修を終えて現場に出たアルバイトの方のステップアップのところを教えたりといった役割を担っています。三上さんとは、店舗をより良くするための環境づくりとトレーニングについて、一緒に取り組むことが多いですね。スタッフがホールとキッチンを合わせて50名ほどと多いので、スタッフの取りまとめやメンタル面のケアなどをしています。僕が実家に帰るときは帰りの電車が一緒なので、いろいろな話をしますね。「最近どう?」とか、気になること、お店をより良くする方法について普段から一緒に考えています。
お
互
い
に
思
っ
て
い
る
こ
と
を
気
兼
ね
な
く
言
え
る
存
在
。
一緒に働き始めたのは新宿三丁目店だけど、その前にも会っているんだよね。私が、以前働いていた銀座店にプライベートで食べに行ったら、配属されて間もない片山くんがいた。大人しそうだけどなじめるかな、なんて思っていたんだけど、一緒に働き始めたら、いい意味で全然ちがった(笑)。お店のことについては、店長やトレーナーだけですべてフォローするのは難しいと思うので、私たちができることを見つけて、一緒に改善しています。同じ歳ということもあって、今では、お互いに思っていることを気兼ねなく言える存在です。
今後の目標は、まずは安定した店舗づくり。お店全体として、いい方向に向かう空気感をつくる。それと、一時は新型コロナの影響で減っていた説明会を再開できそうなので、サングに新卒入社した社員として、大学、短期大学、専門学校と幅広いところで、多くの方にサングやうしごろの魅力を伝えていきたいです。「うしごろ愛」が強い片山くんにも、もちろん力になってもらいたい。私もプライベートでお店に行く方だけれど、片山くんはもっと行く(笑)。うしごろが好きな気持ちが、求職者の方やお客様に伝わって、うしごろファンがもっと増えたらうれしいです。